ダイオキシン抑制焼却炉





ダイオキシン抑制焼却炉 ~ SP-203 Incinerator

煙が出ない小型焼却炉~Incinerator without smoke

環境省令第8号構造基準適合 許可・届出不要

ダイオキシン抑制小型焼却炉~ SP-203 Incinerator

焼却炉
ダイオキシン抑制小型焼却炉 SP-203 は、ダイオキシン抑制炉として、独自の燃焼機構による炉内温度を800℃以上に恒常安定化をはかり、環境汚染の要因とされるダイオキシン類等の有害物質を燃焼分解します。

※実際に試してみたい、デモテストなどお気軽にご相談ください!
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環境省令第8号構造基準適合 許可・届出不要

※設置の許可・届出については地域により条例がある場合がありますので、設置地域の行政機関にご確認ください。
◆ダイオキシン抑制焼却炉 SP-203 燃焼テスト
※音声ご注意ください!
youtube → ダイオキシン抑制焼却炉 SP-203

動画の最後の方に見えるSP-203煙突部右側の梯子は、ダイオキシン類数値調査のために煙突に調査用コードを挿入して、調査するためのもので、煙が出ていない様子が動画から見て取れます。調査専門業者の結果報告も全く問題ないものでした。
< 特徴 >
1)経済性
焼却物が熱源となり、炉内温度を保持します。炉内温度が下がった時だけ、灯油が自動的に噴出するので、灯油が節約でき、大変経済的です。

2)環境対応
炉内温度を800℃以上で作動させるので、ダイオキシンを分解し環境に配慮しています。煙も99.9%無煙で、環境にやさしい焼却炉です。

3)安全性
焼却物は回転式定量装置により、炉内と遮断した状態で廃棄物を投入するので安全にご使用いただけます。

実際に試してみたい、デモテストなどお気軽にご相談ください。
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■燃焼対象物
一般雑芥から発熱量の高い雑芥まで(塩化ビニルは除く)
■構造基準適合 許可・届出不要
外気と遮断した回転式定量装置装備
温度センサーと連動させた助燃装置により、燃焼ガス温度を800℃以上で燃焼
■SP-203仕様
焼却能力 43kg/h(一般雑芥) 炉内容積 0.69㎥
外寸法 1,150X2,575X4,500mm 電源 三相200V
送風機出力 0.75kwh 重量 2,500kg
使用燃料 白灯油 設置寸法 3,000X3,000mm
火格子面積 0.49㎡

※焼却能力は一般雑芥の発熱量4,000kcal/kgをもとに算出しています。
※設置の許可、届出については地域により条例がある場合がありますので、設置地域の行政機関に念の為ご確認ください。



◆平面図
ダイオキシン抑制、無煙、焼却炉、SP-203
◆正面図
ダイオキシン抑制、焼却炉
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